行雲流水

エッセイ

暇だから、近所にオープンした「UDON CAFE」に行ってみた。

2日前の27日、近所に「UDON CAFE」なるお店がオープンした。
店名だけでは、食事処なのかカフェなのかよくわからない。いや、そんなことはどうでもいい。なぜ、うどんにカフェなのか。うどんには珈琲ではなく、日本茶だろう。いやまさか、うどん汁の代わりに珈琲を入れているのか? そんなわけはあるまい。何なんだこの組み合わせは。これは行かずにはいられまい。それが狙いなのか。考えれば考えるほどなぞは深まるばかりだ。

そんなわけで、暇を持て余した私は「UDON CAFE」に足を運んでみた。

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ででーーーん

これが「UDON CAFE」の外観。
看板には「つるのおんがえし」の文字が。どういう意味だ。何かにかけているのか。なぜどうして、「つるのおんがえし」なのだ。さすがは「UDON CAFE」。さらに関心をかき立ててくれる。

店内に入って、さっそくメニューを見てみた。メニューには多種多様のうどんが並んでいる。ドリンクは別ページにあった。どうやら、うどん汁の代わりに珈琲を用いているわけではないようだ。

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私は、アスパラと明太子のなんとか、を注文した。それと、本日のデザートも一緒に注文した。


まず、アスパラと明太子のなんとかが来た。

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スパゲティを盛るようなオシャレなお皿。私の知っているうどんではない。
食べてみると、とてもコシがある。食べ応えも私の知っているうどんではない。また、私の知ってりるスパゲティでもない。


そして、本日のデザート。

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普通のデザートだった。


よくわかんなかったけど、うどんに似たうどんを食べてデザートも食べた。やっぱり、うどんには日本茶がいい。