行雲流水

エッセイ

ネットラジオ

最近、知人女性とネットラジオを始めた。週一のペースで毎回楽しくお話ししてそれをアップロードするだけの簡単な配信なのだが、毎度毎度自分の滑舌の悪さにゲンナリする。しかし、それを補って余りあるぐらい自分の話の内容が面白く、ついケラケラと笑いながら聞き入ってしまう。世に出ていないのが不思議なぐらいだ。惜しい人材だと思う。気づけば、毎回5度は聞き返している。